ホームヘルパー2級の仕事は、体力を使う内容が多いです。たとえば介護サービスを利用される方の入浴や排せつを介助したり、ベッドで寝たきりの状態になっている人の体位を変更したりすることも、ホームヘルパーの大事な仕事の一部なのです。

介護サービスを必要とする人は、ホームヘルパーに頼って寄りかかってしまうこともあります。だから、ホームヘルパーには、全体重をかけてくる人をしっかり支えることが大事なんです。体力が落ちてしまう場合は、長く続けることが心配になるかもしれません。

そのため、介護業界ではホームヘルパー2級の資格を取った後も、さまざまな資格と実務経験を積んで、ステップアップしていくことが多いのです。

実際、実務経験を1年ほど積めば、ホームヘルパー2級の上級資格であるホームヘルパー1級の資格取得試験を受けることができます。さらに、3年以上の実務経験があれば、国家資格である介護福祉士の資格を取ることも可能。5年以上の実務経験者を積めば、ケアマネージャーの資格取得試験に挑戦することができます。